浴衣を洗いました。
Posted : 2016/09/24/03:08 | Category : お洗濯方法 | ↑Page top
今年の夏も終わり
朝晩涼しい秋の季節になりましたね🍂
秋はおいしい食べ物がたくさんあり😋
運動するにもとてもいい気候です🎶
そんな楽しみがたくさん詰まった
秋を迎える前に
夏の汚れにはしっかり
さよならしておきましょう👋☆
そこで
夏の風物詩のひとつである
「浴衣」を洗ってみましたよ👆
この洗濯絵表示を見て
あれ?と思った方は
ハイベックの基本をマスターできていますね👆
そうです。
いつもあれだけ言っている
「ドライマーク」が付いていません‼‼‼
ハイベックのお洗濯は
「ドライマークに×が付いていなければお洗濯できます」
と説明しています☝
この浴衣の場合
・お水洗いが可能であること
→防縮加工、色止め加工がされている
※濃い染色がされているものなどは
色落ちする場合があるので
お洗濯前に確認をしておきましょう☝
・ドライ溶剤に不適合な素材や付属品がないこと
などの理由から、通常通りお洗濯を行いました🎶
※ご自宅で同じような状況の場合はご相談ください。
お客様相談室 0120-668-689
洗い方は
【基本の洗い方】で洗います。
お洗濯ガイド、もしくはこちらをご参照ください→お洗濯方法
とてもきれいに仕上がりましたが
ちょっと小ジワが気になります...
この浴衣に限ることではないですが
天然繊維である「綿」「麻」は
お洗濯後にシワが付きやすいことがあります☝
ここでポイント💡✨
『最後の脱水は短くしよう』
最後の脱水を"お水がしたたるかしたたらないか"にしておき
お水を十分に含んだ状態にしておきましょう😊
『半乾きの状態でドライアイロンをしよう』
完全に乾いてからアイロンがけをしても
なかなかシワが伸びません。
濡れた状態で行うことで、シワの伸ばしやすさは
一段と良くなりますよ🎶
もし、色がでる衣類であれば干している間の
色泣きも防止できます☝
『仕上げ剤を使おう』
仕上げ剤はハリやコシ、ドレープ性などを与えるだけでなく
"お洗濯後のシワを伸ばしやすくする"
という特長もあるんですよ😉✨
ちょっとしたひと手間が
のちのストレスをなくしてくれるのは
言うまでもありませんね😃🎶
この浴衣も来年まで仕舞われてしまいますが
汗の汚れや食べこぼしの汚れを残すと
黄ばみ、虫食い、カビなどの原因になることは
間違いありません😫💦
一度しか着ていないから大丈夫かな・・・
という考えは捨てて
『仕舞う前には必ず洗う』